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2話

ジョンヒョン世子:王宮内に棲み王の上に君臨する者
         人の血を食べて生きる吸血鬼

ムンジョ王:あの者がそなたを選んだのだから、そなたは王になるだろう

ジョンヒョン世子:あの者を亡き者にする秘策を、私の備忘録に
         詳細に書いておいた。

ソンヨル:私の命を懸けて必ずお守りします

ジョンヒョン世子:お前は私からなにも聞き出すことは出来ない

クィ:ならば全て始末居てしまえばいい

ソンヨル:私になにをしたのですか

ヘソ:クィに立ち向かえる唯一の吸血鬼になるだろう

クィ:お前をこのようにしたのは・・ヘソか?

ミョンヒ:お兄さん自らを信じてください

ソンヨル:愛している ミョンヒ

クィ:これでお前は、あの女の血を吸わねば死ぬだろう

ミョンヒ:どうか・・生きてください
     生きて、志を遂げてください  



120後

ヤンソン:僕、ついにウムソク村の学士さまから便りが届いた

声:朝鮮にある本をお前が全部売ってしまうつもりか?



ネタバレの内容です、次へ進みたい方は
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2話

【妓楼】
ヤンソン:あの、学士さま、

ユン(声):もっと・・ふくらはぎが見えるように
      チマの裾をあげろと言ってるんだ

妓生(声):これくらいですか?

ユン(声):あ・・これは、パッと全部脱がしてしまおうか

ヤンソン:本をそばに置いておくだけじゃないんだ

妓生(声):あぁ~ん、離して、そんな事

ヤンソン:学士様、本業者のチョ・ヤンソンです・・学士様

ユン:私は本屋を呼んだ覚えはないぞ

妓生:お若いの、部屋を間違えてるよ
   ここじゃなくて廊下の突当りの部屋だよ


 
ヤンソン:そうですよね!あーっ緊張して損した
     ウムソク村の学士様がこんな俗物な趣味を持つわけがないと
     思ってたんだ、失礼しました

ヤンソン:これ・・学士様のお手並みですか?
     とても実物のように生々しいです。
     触りたい絵、春画の命ではないですか
     最近の巷の話題、淫乱書生の「父息子の欲」をもとに
     描かれた春画集です。一見しただけでも、学士様の絵とはくらべ
     者にならないでしょう。これを学士さまが描かれたなら
     それこそ大反響を呼んで・・

ユン:名前は何という

ヤンソン:あ・・名前を何故お尋ねに・・

ユン:私はイ・ユンと言う

ヤンソン:あ・・私は、だから・・春画集を絶対描いてくれと言ったのでは
     なくて・・

ホジン:ここで何してるんだ?
    学士様(ソンヨル)は時間を金のように貴重な方なのだ
    さあ、早く
    あーっ、時間を金のように使う方だと言ってるだろう
    早く来てくれ

ヤンソン:行きます、行きますよ
     失礼しました


【ソンヨルのいる部屋】

スヒャン:お入りください

ソンヨル:どの様な書籍でも手に入れることが出来ると言うのか?
     
ヤンソン:さようでございます。洋書、古書、陰書・・

ソンヨル:ジョンヒョン世子備忘録を見つけることは出来るか?

ヤンソン:ジョンヒョン世子備忘録ですか?
     初めて聞く題目ですが・・朝鮮の世子でいらっしゃいますか?
     はっ、コイツ

     捕まえた

ヤンソン(声):女性より美しい

スヒャン:今日はもう帰られるがよい

ソンヨル:よい(大丈夫だ)

ヤンソン:余りにもしょっちゅう言われると思いますが
     本当に美男でいらっしゃいます
 
ソンヨル:治療を受けて帰れ

ヤンソン:あ・・私は大丈夫です

【妓楼の廊下】    

ヤンソン:学士さま、学士さま

スヒャン:必要な書籍の目録です。3日後にまたおいでなさい

ヤンソン:有難うございます 有難うございます
     3か月のあいだ粘った甲斐があったな
     全部禁書だ、おっ・・さっきのジョンヒョン世子・・
     けど、そんな方はいないのに・・・小説かな?
     

【ソンヨルの部屋】
スヒャン:ジョンヒョン世子備忘録をまた探そうと言うのですか

ホジン:けれど、ジョンヒョン世子殿下が書かれたと言う秘策は
    120年前にクィ、あの者が全て処分したとおっしゃいませんでしたか
    なのになぜ、備忘録をお探しになるのか・・

スヒャン:ジョンヒョン世子殿下が何を書かれていたのか、秘策が何なのか
     旦那様が直接確認なさりたいと言う事だろう
     そして、本当にクィあの者が秘策を処分したのが本当なのかも
     確認なさりたいだろうし

ホジン:たしかに、それはそうだな

スヒャン:この10年間朝鮮八道を旦那様がいかれなかったところはないのに
     こんなに出てこないところを見ると、無いのではありませんか

ソンヨル:今まで、他の者の手に有るのかもしれないだろう

ソンヨル:ジョンヒョン世子の筆名は淫乱書生だったし、淫乱書生が書いた
     「父息子の欲」の主人公ヒョユルはジョンヒョン世子の子供のころの
     名前だった。

スヒャン:偶然ではありえません

ホジン:では、その淫乱書生がジョンヒョン世子殿下の文を盗んだと言う事
    ですか?   
    いや、この淫乱書生の「父息子の欲」は数か月前に出た物なのだから
    筆名も題名も、子供のころの名前までそっくりなら

スヒャン:ジョンヒョン世子は存在した記録すら消された方だ
     朝鮮八道世子殿下を知っているのは、旦那様と我々二人だけのはずです

ソンヨル:世子殿下が書かれた小説の文章もまた、あの時すべて焼かれてしまった
     私が持って居るこの書籍が唯一だ。

スヒャン:このために住まいを漢陽に移されたのですか?

ソンヨル:この書籍が広がり始めた場所が漢陽だ

ホジン:この淫乱書生がジョンヒョン世子の備忘録を持って居るでしょうか?

ソンヨル:わからないさ
     だが、一つは確実だ、この者は必ず世子殿下を知っているか
     世子殿下の記録を持っている者だ


【道端】
ヤンソン:朝鮮最高の破格的な淫乱痴情



     父と息子が一人の女を奪い合う 淫乱書生の「父息子の欲」

民1:題名がいいな

ヤンソン:父の手に悶えるピルニョの様子を息をころして
     見守る息子のヒョユルの心情・・   
     どうしたと思う?

民:あ~・・・ 
  もうちょっと教えてくれよ

ヤンソン:なんと!結局こんな事が

民1:なんだよ!なにが~!

ヤンソン:寝ている父の隣にいるピルニョを、このようにして
     突然女を連れ出して水車小屋へ向かった!
     肌着のまま水車小屋へ、そこに行ったんだね
     もう、終わりだね 終わりだ

     さあさあ、今始まったばかりの淫乱書生の「父息子の欲」
     たったの5両、それもたったの3冊しか残っていませんよ

民1:5両なんてないよ、すこしまけてくれよ
   死ぬ思いで稼いだ金は国の税金で全部もってかれて・・
   子供らに粥を食べさせるのもままならないんだぞ

ヤンソン:そうだね、食べていかなきゃ
     そうすれば、本も読めるよね
     いいでしょう、2両まけて3両!

兵:おい、そこで陰書を売ってるな!

ヤンソン:薬屋に後で来て、もう1両負けるから

兵士:おい本売り!止まれ!


【ユンの宮中外の私邸】

ハクヨン:本業者、チョ・ソンの長男 チョ・ヤンソンだそうです

     今年21歳で、幼い頃から父親について本業者の仕事をして
     朝鮮中を歩き回っているそうです
     本業者たちの間では、手腕が良いととても重宝されているそうです
     探されているソ・ジンではありません

ユン:驚いて眺めていた眼差しに、女の子のような明瞭な声まで
   まさにジンのヤツようなのだ

ハクヨン:もう10年です
     生きていたとしても、大逆人の息子として追放された存在なら
     簡単に正体を明かしたりはしないと思います 

ユン:私がこれほどまでに、探している事を
   あいつは知っているだろうか
   いや、私もまた信じることが出来なくて表れないのだろうか

ハクヨン:ソ・ジンを探すと言う者だけでも、数十を超えます
     見たと言う者すら現れない所を見ると、もしかして病に冒されたとか

ユン:必ず、生きているはずだ
   私はそう信じて、待っているのだ


「ヤンソンの家】
ヤンソン:ただいま戻りました

ヤンソン父セン:おぉ・・飯は食べたか?
 
ヤンソン:はい 
     お父さんお母さん、僕らこれから良い事ばかりおきそうですよ
     僕、ウムソク村の学士さまから仕事の依頼を受けました

セン:ええ!本当か?

ヤンソン:お母さん、来月からお父さんとタンの薬も買う事が出来ますよ
     その方は書籍をとても沢山

ヤンソン母コップン:そんな必要はない、そうじゃなくても
          お前にばかり苦労を掛けていると噂になってるんだ
          扉を閉めなさい風が入って来る

ヤンソン:はい

セン:まったく、もう許してやってもいいだろう
   どうしてそんなに冷たいんだ

コップン:腹を痛めて産んだ子でも面倒なのに、よその女の子供を
     連れて来ておいて

【ヤンソンとタンの部屋】



タン:そんなに美し男なの?
   どれくらい?

ヤンソン:私が想像していた 夜学士さまの姿、まさにそのままと言うか

     白玉のような肌に、すっとした鼻筋、そしてザクロのような
     赤い唇をみていると
     我知らず、パッと口づけしたくなるくらい

タン:本当に?

ヤンソン:一目見ただけで書籍と近くにいる学士だ
     言葉一つ一つに気品が埋まっていると言うか
     見た瞬間、停滞していた「夜の士」の物語がつぎつぎと
     思い浮かぶんだから

タン:お姉さんは本当に「夜の士」が居るって信じるの?
   その方が人間じゃなくて吸血鬼だって?

ヤンソン:ただの吸血鬼じゃなくて「優しい吸血鬼」
     私が「夜の士」に会ったと言うこの話を、直接聞いて
     来たのよ。

タン:何時?どこで?

ヤンソン:時はまさに先月の15夜。ピョンヤン道の山で
     悪党で名高い金貸しのチョン・サムテ 一派に
     借金を返せずに連れて行かれた人たちがいたの

ヤンソン:年寄子供関係なく皆引っ立てて
     そいつらの向かう先は、平安道ウィジュ
    
     夜が明けたら、国境を越え清国の人買いに売られる運命だった
   
     まだ月の物も迎えていない幼い女の子から嫁いで3か月
     にもならない女まで
     チョン・サムテ 一派がそうやって売りとばした女性は
     数百に上るんだけど・・
 
     そんな時、その方が現れたんだ
    
悪党:みんなどこへ行ったんだ!

悪党2:アニキ、助けてくれ!


ヤンソン:弱きものの味方、永遠の民衆たちの英雄
     夜の学士様

ソンヨル:逃げなさい

ヤンソン:天をも恐れぬ所業をするチョン・サンテ 一派を
     一網打尽になさったのだ  
     
     どうだ、次々と読みたいだろう?

タン:夜の学士様が居ようがいまいが、姉さんの書くその小説の学士様
   とても素敵

ヤンソン:居るんだって
     いつかその方に会えるんじゃないかな
     もしかしたら、私の小説を読んで私を訪ねてこられるかもしれない
     
タン:夜の学士伝の挿絵その学士様を描かなきゃ
   タンのおかげでこの夜の学士も沢山売れそうだね

ヤンソン:お金を沢山稼いだら、タムナ(済州島)に行ってタンの足を治そう

タン:その西洋医術に長けていると言う医者に?

ヤンソン:そうよ、チョンジュの本業者の息子がこの医者に治療を受けて
     元気に歩いているじゃない
     タンも必ずそうなるよ


【場所不明 外】



スヒャン:もともと周囲に敵の多い者で、住まいを全州に移動させました
     与えられた田畑ならば、生涯暮らしに心配は無くなるでしょう

ソンヨル:ご苦労だった

スヒャン:周辺を調べてみましたがあの本業者、別に怪しいところは
     有りませんでした。
     どうしてあのように当惑なさったのか。
     あのような姿は、この数十年間で初めて見ました。

ソンヨル:耐えられない香りがしたのだ。
     もう少し大きく切れていたら、あの者の首に噛みついて
     しまっただろう。いつでも人間をとらえて食べることが
     出来る禽獣、それが私だ。

スヒャン:旦那様は私が見て来たどんな人よりも立派な方です。
     私に、永遠の命をくださるなら、生涯お隣で旦那様の
     お世話をいたします。

ソンヨル:愛する人の血にもっとも渇望して、情を交わした瞬間
     我知らず愛する人の首に歯を突き立てていた。
     それが、吸血鬼の本能だから。お前はそんな人間として
     生きると、私を吸血鬼にしてくれと私を誘惑しているのか。
     心はまだ人間だが、体は絶えず生きている人間の血を
     渇望している。耐えても耐えてもひと月に一度は人間の
     血を飲めば生きることが出来る。そうやって殺した人間が
     何人になると思う

スヒャン:旦那様、月明かりがまだ・・
      

【地下 クィの棲家】
クィ:お前をそのようにしたヘソのように、ネズミのように
   上手く隠れて暮らしているようだな
   120年の間一体何をして回っていたのだ
   
   だが、そうやって隠れながら吸血鬼たちを殺して回って
   おまえに命をささげた恋人の恨みを解いてやることが出来るのか

【回想】
ミョンヒ:愛しています

     お兄さんの過ちではありません


ソンヨル:私がそなたを殺した

     虫唾がはしるが、苦痛だが、私は耐え抜いて見せる

クィ:出て来い、堂々と私の前に姿を見せろ

ソンヨル:そうすれば(耐え抜けば)あいつの命を絶つことが出来るのだから
     そうすれば、この禽獣のような人生を終わらせる事が出来るのだから


【町】
ヤンソン:お父さん

子供たち:お父さん

ヤンソン:お母さん

子供たち:お母さん

ヤンソン:そうだ。とても良く出来た
     こうやってもう少し頑張れば、お前たちが好きな
     チョヌチ伝やホンギルトンも一人で読むことが出来るぞ

子供1:月影居士さんが書かれた「夜の学士」が読んでみたいです

ヤンソン:そうか、それも兄さんが必ず読めるようにしてやるよ
     私がお前たちの読む本は全部責任持つから・・

声:だからお前がそんな恰好でそんな暮らしなんだよ

ヤンソン:アニキたち 久しぶりだな

男:親父が死にそうだと、妹の足の薬を買わなければならないと
  願うから貸してやったが、恩をあだて返すのか?

ヤンソン:この10年で本を買う人が減って・・

男:こんな本を売りながら200両は何時返すんだ?

ヤンソン:200両だって?先月まで80両だったのに

男:そうだな、だからひと月ずつの利子が付いたんだよ

ヤンソン:今月中に綺麗に返すよ、全部だよ

男2:お前がどうやって!

ヤンソン:ウムソク村に住む朝鮮で最も沢山の書籍を持つ学士様が
     お得意様になったから、すぐに返すことが出来ます

男:3日やる、その間に返せよ

ヤンソン:そんなお金をどうやって3日以内に・・

男:3日で200両、遅れたらお前はもちろんお前の両親と足の悪い
  妹もみんな売り払ってやる、肝に銘じろ
  行くぞ

男2:はい、アニキ


【   】
ホジン:あそこです
    3日前に華城で撒かれた淫乱書生の「父息子の欲」の紙が
    あそこで作られた純和紙だそうです

ソンヨル:行って見よう

ホジン:誰かいないか? たのもう
    窯がまだ温かい所をみると少し前までここで
    仕事をしていたようです

ソンヨル:朝鮮で外国の紙をすく技術を学ぶ職人は多くないな
     
ホジン:クィ、ヤツの仕業ですか

ソンヨル:違う 剣を使う者の仕業だ
     正確に急所を刺している

ホジン:近くの剣術士たちに事情をきいてみます

ソンヨル:淫乱書生を探しているのは、私一人では無いようだな



【      】
声:私が到着した時は、職人たちは皆 殺されており
  紙商の息子の遺体は有りませんでした。
  私たちの顔を知っている子です

謎の人物:息子を探せ、それと計画を急がなければならない
     今夜、怪文をばら撒け

 
【妓楼 妓生たちの控室】



ヤンソン:「夜の士伝」がたったの2両
     夜の士様に会ったと言う出来事を作家が直接、一人一人
     訪ね歩いて・・

妓生1:若様、いい加減なことを言わないで
    この世にそんな者が
    どこにいるんですか。
    国王も蔵をいっぱいにしようと民に娯楽を与えようと
    作り上げた「夜の士」に「ホンギルトン」に
    全部作り話じゃない

妓生2:違うよ、私も聞いたよその吸血鬼のうわさ
    その吸血鬼学士 夜の士に何に、妖怪物語はいいから
    恋愛小説を読ませてよ
    男性女性がいる 淫乱書生の そんな本があるでしょう

ヤンソン:熱いどころか メラメラ燃えるような最高の恋愛小説
     があります。
     特別に 5分まけて差し上げます

妓生2:私も学士様とこんな情をかわすのが望みだけど

妓生3:まだ、諦めきれないの。やめなさい
    会えもしないのに やめときなさい
    スヒャン姉さんみたいな美人でも動じないのだから
    
妓生1:他人事みたいに・・
    この前裸になって迫ったのに追い出されたのは
    誰だったかしら~

ヤンソン:誰の話だい?

妓生1:若様もしってるじゃないか
    ウムソク村の学士様
    ここの妓生たちは、からだをうずうずさせてるんだって
    なんどかして学士さまと情を交わしたいって

ヤンソン:どうして、こんな美人たちを近づけないんだ

妓生1:一片丹心婚姻前に死んだ女性を忘れることが出来なくて
    他の女たちには目もくれないと言う噂がある

妓生2:だから アレが使えない と言う噂もあるし
    男色だという噂もある

妓生3:若様も、学士様に会う時は気をつけなさい
    美しいのは男色たちの餌食になるから   

ヤンソン:朝鮮全土に知れ渡る美男だからあれこれと
     噂が尽きないようだな

ユン:私の事を話しているのか

ヤンソン:春画学士さま

ユン:私は名前をあんなに言ったのに、私はユンだ、イ・ユン
   
ヤンソン:体制が・・これは・・

ユン:違う違う、こうだ

ヤンソン:これ・・可能なのか?

ユン:経験のない事は描いたり出来ないな

ヤンソン:凄いです
     それこそ、朝鮮の春画の域を超えたと言えますか

     あ・・どうしてそんなに見るんですか
     私がなにか失礼なことを

ユン:そなたを見ると10年前に分かれた友を思い出すのだ
   とてもそっくりなのだ

ヤンソン:別れたとは・・

ユン:私を置いて逃げ出したのだ
   私の大切なものを、そいつに預けておいたのだが・・

ヤンソン:大層貴重なもののようですね

ユン:貴重だ、この世にたった二つしかない物なんだ

【回想】
ユン:父上がくださった筆入れを、ジンと分けあいたいのです

サドン世子:もう世孫(ユン)の物なのだから、世孫の思う通りに
      すればいい

ユン:この世にたった二つしかない筆入れだ
   そなたとは真の兄弟とおなじなので分け合いたいのだ

   受け取りなさい ジン

ヤンソン:一目見ただけで貴重な品物のようですが
     必ず見つけられなければなりませんね

ユン:そうだな。必ず見つける

  :若さん、ウムソク村の学士様が到着なさいました

ヤンソン:はい、行きます

ヤンソン:学士様、それでは次の市の日に薬房の前で拝見します

ハクヨン:お逃げになってください


声:捕まえろ

下男:こんなことをなさっては困ります

兵:どけ!

【妓生たちの控室】

妓生:あら、若さん今夜は綺麗な妓生たちと情を交わすおつもりかい

ヤンソン:あ・・いや、私はその・・失礼した


【ソンヨルの部屋】



ヤンソン:学士さま 大変です
     学士様、 学士様

声:妓生たち以外は全て引っ立てろ!

ソンヨル:重要なものを忘れているようだが



ヤンソン:官軍たちです

ソンヨル:書籍は・・手に入れたのか
     魔術録、地華録、太一金鏡式は、手に入れました
     
ソンヨル:手に入れるのが簡単ではなかっただろうが
     ジョンヒョン世子備忘録は?

ヤンソン:ジョンヒョン世子の備忘録はまだ・・
     それが、いくら探して見ても、そんな方はいらっしゃらないと




ソンヨル:私が有りもしない備忘録を探してくれと言ったと言うのか

ヤンソン:そう言う事ではなくて

声:こっちの方も探せ

声:はい!

ヤンソン:助けてください 学士様

ソンヨル:私が何故 そうしなければならないんだ
     法に逆らい、男に変装して歩き回っているだけで足りず
     禁書を売り歩いている本業者を助けた
     私まで罪に問われたらどうしてくれる

ヤンソン:家で責任を持って居る家長です。一度だけ助けてください。
     助けてくださった恩は絶対に忘れません。
     どうか

ソンヨル:恩を忘れないと

ヤンソン:私に出来る事であれば、なんでもします

ソンヨル:私が何を望むのかわかっているとでも?


【ソンヨルの部屋の前】
スヒャン:この部屋はいけません
     高貴なお客様です、扉を開けた後の責任を
     とることが出来ますか




兵:はい、その高貴な客に会いに来ました
  開けろ

ソンヨル:なんと、困ったものだ
     私は見学を望んだ覚えはないが

スヒャン:申し訳ございません。禁衛隊よりおいでになられましたが
     そうとう緊迫した状況だったようです

ソンヨル:あぁ、王様がお探しの者が私ですか?
     違うと確認したなら、もう出てくれないか
     私はこの女性と、出来なかったことを済ませなければならないので

兵:行くぞ

スヒャン:町へ潜んでいる世孫を探しているそうです

ソンヨル:妓楼に出入りする世孫か
     面白いな・・・

スヒャン:世孫の奇行関しては、いつもの事ではないですか


【道】
ハクヨン:妓楼いけないと申し上げたじゃないですか
     もう少し遅かったら大事になるところでした

ユン:わかったよ
   お前のような有能な友をもって感謝してるよ

ハクヨン:あの本業者の子に会いに行かれたのですか
     妓房には可愛いソラもいるし、酒もあるし
     友に似ている者もいるさ

【屋敷の中】
兵:世子殿下
  王様が、お待ちでございます

ユン:王様 世孫ユン ご挨拶申し上げます
   お元気でいらっ・・

ヒョンチョ王:私邸に出ている世孫を廃位させろと言う廷臣たちと
       成均館儒学生たちの上訴文だ
       それを世孫に渡し、直接読ませよ

尚膳:はい、王様


【道】
民:あの事を知りながら あの本を売ったのか?
  
ヤンソン:何の話ですか 兄さん?

民:アレ・・淫乱書生 お亡くなりになったサドン世子の話
  だそうだ。

ユン(声):淫乱書生の「父息子の欲」は、サドン世子の無念の死を
      描いたものだ、万民の尊君になるサドン世子を謀反在任に
      仕立て上げたのは、権力に目がくらんだ老論と王である
      そして、120年前にもこれと同じことがあった

ヒョンチョ王:そなたの考えはどうだ
       私が権力に目がくらみ、そなたの父を殺したと思うのか

【回想】
サドン世子:ユンよ・・ユンよ

ユン:父上・・・父上
   おじい様、父上が謀反をたくらむはずはありません
   どうかお今一度お考え直しください おじい様


ユン:私の父はサドン世子ではありません
   10年前王様は私の首に剣を突き付けて、私の父はサドン世子では
   無いと仰せになりました。一日も忘れた事は有りません

ヒョンチョ王:言葉だけは達者だな

ユン:恐れ多いことながら、いっそのこと私を廃位してください
   私の存在自体が王様の妨げになるならば、私は否やは言いません
   私邸にでていた10年間、サドン世子を再興しようと言う動きが
   有るたびに、私はその者たちの脅威となり廃位論が表に出ます
   そのたびに王様は・・・

ヒョンチョ王:何が有ろうと世孫は潔白だと証明し唯一の世継ぎであると
       知らしめて来たな
       大臣の側室をもてあそび、妓楼に出入りするのは日常茶飯
       病を理由に私邸に身を隠すような情けない奴とも知らずにだ
       そのようにこの祖父が心配ならば、そなたが死んでしまえば
       よいのだ。そなたを廃位すると言う事は、王の過ちを
       認める事になるが、それは出来ないではないか


【ソンヨルの部屋?】
ソンヨル:陰書を発刊させて、民に広く広めたのち
     サドン世子の死を現したものだと明らかにした
     やるな

スヒャン:ウンジュガから北村まで漢陽のあちこちに怪文が撒かれているのに
     誰の手によるものなのかわからないそうです

ソンヨル:一人の手で出来る事ではない
     背後にとても力のある者が居るな

スヒャン:兵判大監の酒の席で耳にしたのですが、
     王様に 淫乱書生に対する上訴があがるだろうと言う事でした
     死んだサドン世子を支持する者たちの仕業だそうです

ソンヨル:サドン世子を殺したのは、王でも老論でもない
     クィ、あの者の仕業だ

     クィを倒そうとした二人の王孫が全て、その者の手で
     命を失い、私もまた見ているだけだった

     120年前の事も言及しているのを見ると、淫乱書生が本当に
     サドン世子を知っているのは間違いない

スヒャン:しかし淫乱書生が二人の世子が謀反の罪で死んだと言うのは
     クィの存在を知らないのでしょうか

ソンヨル:会って確かめなければならない
     クィよりも先に私が淫乱書生を探し出さなければならない
     その者がジョンヒョン世子の備忘録を持って居るのか、私が
     まず確認しなければならない

スヒャン:上訴があがった以上、クィもすでに知ったでしょう


【地下 クィの棲家】
クィ:お前に面白い話をしてやろうか?
   120年間に私を殺してやると企てたやつが痛んだ
   ジョンヒョン世子と言って、私を消す秘策まで見つけて備忘録に
   記録までしたんだ。だから、私は全てを消してしまった
   ジョンヒョン世子も秘策もだ
   だが、また私を殺そうと立ち上がった者が表れたと言う事だ




   後ろを見ろ
   あれは10年前に私が殺したサドン世子だ
   私が持って居たジョンヒョン世子の備忘録を盗んで
   私を亡き者にしようとしたんだ
   そうしたところで、秘策はないのに・・
   愚かな・・

   しかしその 淫乱書生が文章を書いていると言うんだろう
   サドン世子が盗んで、ジョンヒョン世子の忘備録を持って
   いるのか?だとしたら・・
   この淫乱書生も彼らのように殺してしまわなければならないが

   とても可愛いな
   お前を生涯この姿そのままで生きさせてやろうか?
   私はそうしてあげられるが・・

   
【川】
【回想】



ソンヨル:淫乱書生を探せ
     淫乱書生が誰なのか、どこにいるのかを調べて来い

ヤンソン:それは・・・
     それは

ソンヨル:なんだ、助けてやれば何でもすると言ったのは
     また、嘘か?

スヒャン(声):高貴なお客様です
        扉を開けたあとの責任を取っていただけますか

ソンヨル:どうする

兵(声):はい。その高貴なお客様に会いに来ました



ヤンソン:学士?書籍を傍らに置く学士の中の学士?
     笑わせてくれる 天下の遊び人
     学士様は人の命を賭けろと言うんですか?
     食べるために生活する事が冗談だとでもいうんですか!



【ソンヨルの部屋】
ホジン:相当大きな力を持った黒幕が居るようです
    昨夜全国八道すべてにばら撒いたようです

ソンヨル:スヒャンは

ホジン:純和紙を作る者をもっと調べると華城に行きました
    そうだ、これ・・あの本商人の若者が2日前に預けて行ったと
    旦那様、他の本商人を使われてはどうですか?
    男がどうしてあんなにおしゃべりで厄介なのか・・
    ちゃんと仕事が出来るかわかりませんよ

    人間が希望である世界の中で  淫乱書生
    おっ・・これは

ソンヨル:ジョンヒョン世子さまが宮中に棲む吸血鬼のクィを世間に
     知らせようと書いた吸血鬼伝だ。
     120年前に全て焼いて、ただの1冊も残っていない・・



【ウムソク村へ続く道】
ヤンソン:ウムソク村に行く道で合ってるのに

     ちょっとお尋ねします。ウムソク村に行く道・・

     だっ、誰だかわからないが


【宮中】
クィ:キム・ソンヨル ついに私のエサに食いついたな

ヤンソン:学士様は、どなたなんですか
     人間ではないのですか?





ソンヨル:クィがついてきている。

スヒャン:この子から亡き者にしなければなりません

クィ:この者を見つけたらキム・ソンヨルに会う事も出来るだろうか

ヤンソン:ジョンヒョン世子備忘録を知っている者を見つけました

クィ:秘策はない

ソンヨル:これさえつけていれば、吸血鬼に追われることは
     ないだろう

スヒャン:もしかしてあの娘をお心に留めておられるのですか
   
ソンヨル:ミョンヒ
 


韓国語はまだまだ勉強中です。
準友さんのご協力で確認をしていますが
至らぬ点が多々あると思います。
ご容赦ください<(_ _)>


「夜を歩く士」2話 あらすじは こちら ← クリック



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