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youtube MBCdramaより ヤンソン:学士様、私が行って医者を呼んできます すこしだけいてください ソンヨル:いや、医者はだめだ すぐに人(ホジンら)が来るゆえ、早く帰りなさい 船に、船に乗らねばならないのだろう ヤンソン:学士様を一人置いて行けません 学士様、学士様! 【ソンヨルの屋敷】 ホジン:旦那様・・ 満月の前日なので一番気力が弱い時に、 クィに会われたら・・・ スヒャン、旦那様はご無事だよな 月が昇る前までに血を召し上がらなければ・・ スヒャン:お目にかかって十数年、狩の日を忘れられた事は ただの一度もなかった 必ず戻ってこられるはずだ ヤンソン:どうしてこんなに傷を負われたのですか こんな状態なのにどうして医者を呼ぶなと おっしゃるんですか 採れた 【山小屋】 ヤンソン:岩蓮華です これでも止血が出来なければ、医者を呼びます 学士様は、何者なんですか? 今まで、どのような目に遭ってこられたのですか 【とある墓】 男:父上、私がやって来ました ご先祖様方は皆さんお元気で・・ これは一体・・ 【ソンヨルの屋敷】 ホジン:月が昇った スヒャン 月が昇った・・ ヤンソン:熱は下がったみたいだけれど どうしてこんなに冷たいの? 学士様・・人たち(ホジンら)はいつ・・ いつ来るのですか 学士様・・ 医者を呼びます 私が今行って呼んで来たら 学士様、起きてください 早く 学士様、学士様 駄目です、だめです 学士様 ヤンソン:私は・・お亡くなりになったかと思って もう大丈夫です ありがとうございます 学士様 大丈夫ですか? 学士様、顔が・・ ソンヨル:もうよい、やめろ ついて来い 【森の道】 ヤンソン:学士様 ソンヨル:離せ ホジン:旦那様、旦那様 スヒャン:戻りましょう、準備しておきました ソンヨル:ホジンお前はこの子を村まで送ってやれ ヤンソン:いいえ、私は大丈夫なので 学士様から ソンヨル:早く! ホジン:ついてきてください ついてこないで、何してるんですか さあ、行きますよ 【ソンヨルの屋敷内】 ソンヨル:そなたも帰れ 【山道】 ヤンソン:声を聞かれましたか? ホジン:森の獣が吠える音が今更なんだと言うんだ? さあ、急いで歩いてください 【山小屋】 クィ:キム・ソンヨル、運よく命拾いしたようだな 【ヤンソンの家 倉庫】 【回想】 10年前 ジョンド:ジン、何があってもここから出てはならない わかったか ジン:はい、父上 ジョンド:世子殿下がおっしゃったとおりにするように ヤンソンの父セン:はい ジョンド:私の子供を頼む 【回想おわり】 セン:世子殿下、旦那様(ジョンド)私にはヤンソンの方が 大切なんです この書籍さえなければ コップン:ここで何をしてるんですか 何をそんな風に隠すんですか? セン:お前が知ってどうする 出てろ、やることを済ませていくから コップン:声がそんなに出るなら力が残ってるようだね 【ソンヨルの屋敷】 【宮中クィの地下宮】 へウォン:昨日の夜も華城に淫乱書生の怪文書が 出回ったそうです 民の間で、あなた様の話がまことしやかに ささやかれています クィ:だからと言って力のない民に何が出来るのだ? 私を知ったからと言って私を消せると思っているのか 生意気に人間ごときが へウォン:成均館の中で淫乱書生に追従する動きが あるそうです クィ:ふんっ、ならば皆捕えて殺してしまわねば 淫乱書生ごときを追従すればどうなるのか しかと思い知らせてやる 民がどれだけ苦痛を受けるのか淫乱書生に しっかりと見せてやる 【ヤンソンの家】 ヤンソン:治療はちゃんとうけたよね ご無事でいらっしゃるよね 【ソンヨルの屋敷】 ホジン:旦那様 旦那様 大変です 成均館の博士儒学生たちが 次々と捕えられています 【町】 ホジン:あんな人たちまで捕えて この際、気に入らない人々を淫乱書生を口実に 片っ端から捕えるつもりのようです ソンヨル:ホジン、そなたにしてもらわなければならない 事がある 【宮殿へ向かう道】 博士:もし、何故船に乗せず宮殿に来たのですか 兵:領相大監さまの命令ゆえ、ごちゃごちゃ言わず ついて来い 兵:誰だ! ソンヨル:私は淫乱書生と申す 兵:あの者を捕えよ 兵たち:はい ソンヨル:この者が船着き場へ案内します 準備した船に乗ってお発ちください 博士:本当に淫乱書生でいらっしゃるのですか? ソンヨル:そうだ ホジン:さ、さあさあ 旦那様方 最大限、最大限に悲しい表情でついてきて ください さあさあ、急ぎましょう 【ある家】 母:水でも飲めば、お腹がふくれる あら・・ 【別の家】 男:これ一匹でも煮て元気を出してください ワシが火をおこしておこう 【ユンの私邸】 ハクヨン:淫乱書生がやって来たそうです 我々が死んだ本商人の家族を尋ねた時には すでにその者がやって来た後でした 地方の本商人の家族らにも銀とともに淫乱書生 と知らせる紙を置いていったそうです ユン:この短い時間に、これだけ沢山の事をしたと・・ それほどの大した能力を持つ者は誰だと言うのだ ユン:どうしたのだ 兵:逮捕した成均館の博士儒学生たちが皆消えたそうです 官軍たちの話に寄ると淫乱書生が現れ、その者たちを 連れて行ったそうです 【ソンヨルの屋敷】 スヒャン:旦那様がお世話をなさった本商人の 家族たちを通して スヒャン:淫乱書生の話が広まっていっていて 淫乱書生を怨んでいた民心も戻って 来ています。 ソンヨル:クィが罪のない民を痛めつけるなら 民たちはまた再び淫乱書生を恨めしく 思うだろう クィもまた、それを願って いるのだろう スヒャン:世孫も民が苦痛を味わう苦難をだまって みてはいないでしょう ホジン:あの、旦那様 これは、女性の胸を・・隠す布ではないですか? あ、洗濯物を片づけていたらこれが出てきました ホジン:まさか・・ ちがうよな スヒャン、俺の頭を一発叩いてくれ 気持ちがしっかりするように それにしても、何故旦那様はヤンソンの話が出ると 眼差しがなと言うかうるんでくると言うか・・ その、心に抱いている恋人を心配するような 眼差しだよ・・昨日の事だって命までかけてヤンソンを 守られたじゃないか スヒャン:一発では足りないみたいだが、大丈夫なの? ホジン:そうだな、そんなはずはないよな スヒャン、いくらなんでも1発殴られなければならないようだ スカッと一発殴ってくれ 【回想】 ヤンソン:私は、お亡くなりになられたかと思って・・ もう大丈夫です 有難うございます学士様、ありがとうございます 【ヤンソンの家】 タム:絶対に出かけさせない その学士様がお姉さんの命より、私たち家族より 重要なの? ヤンソン:薬剤だけ渡して戻って来るから 私のせいで命を失いそうになるほど傷を負われ たのに、ご無事かどうか確認しなければ タム:それでまた官軍に追われたら? ヤンソン:タムは、お姉ちゃんの心配をとてもしてくれるのね タム:そんな事を言っても無駄だからね ヤンソン:あんた、お姉ちゃんのあだ名なんだか知ってる でしょう 漢陽の飛びネズミ、官軍たちが現れたら、瞬き している間に消えてしまう 絶対にただの一度も捕まる事がない伝説の本商人 もう一度だけ、顔だけ見て・・いや ご無事なのか確認してくるから タム:学士様に・・恋してるの? ヤンソン:恋? 【淫乱書生の隠れ家】 元締め:相変わらず食事をしていないので、よく見張れよ 見張り:はい ドガプ:殿下 殿下、殺してください 殿下の大きな恩を仇で返すこの禽獣にも劣る命 奪ってください サドン世子:そなたの過ちではない そなたのせいで、私が死んだのではない 私は世孫殿下に全てを自白いたします 私が10年前にしでかした罪、全て告白して 殿下にお目にかかりにまいります ドガプ:あなたは、ヤンソンと一緒に来た・・ 【ユンの私邸】 ユン:何事だ 元締め:チェ・ドガプがおりません 護衛たちは一時もその場を離れていないと言うのに 消えてしまいました ドガプ:あんたは何者だ ソンヨル:ジョンヒョン世子備忘録を知っているか ドガプ:吸血鬼妖怪に命乞いをする気持ちはないから そのままワシを餌食にしろ ソンヨル:私はジョンヒョン世子にお仕えしていた キム・ソンヨルと言う ドガプ:キム・ソンヨル? ソンヨル:私を知っているのか? ジョンヒョン世子殿下がクィに幽閉なされた日 私は吸血鬼になり、世子殿下が残された備忘録 を探し回っている ドガプ:ワシにそれをどうやって信じろと言うんだ ソンヨル:サドン世子様が息を引き取られる前に、私に 言ったのだ、その備忘録に私の名前が書かれていると クィあの者を消すことが出来るように助けてくれと クィあの者が遠からず世孫が淫乱書生であることを 知るだろうし、そうなれば、世孫もまた命を 失う事になる、それを願うのか ドガプ:私も備忘録がどこにあるのかは知りません しかし、偶然に一度見たことが有ります 5名の名前が書かれていて、一番最後のページに 友、キム・ソンヨルに残す 遺志が書かれていました ホジン:旦那様が、そなたを安全に暮らせる方法を 探してくださるから、それまで数日ここで 休んでください ドガプ:あの、お宅も吸血鬼なのか? ホジン:いや・・ 違いますよ 私は、その・・人間ですよ だめだな、だから、旦那様も人間と何も変わらない あ・・ちょっと、旦那様はクィとは全く違って そのクィのせいで苦しめられている民を旦那様が 全てお世話しいなさるんだ 淫乱書生を助けているのも、旦那様だ 休んでください ソンヨル:本当にクィを亡き者にする秘策は人間なのですか 【回想】 サドン世子:秘策は・・ 人間だ 【回想おわり】 ソンヨル:殿下の備忘録に書かれているその5名が、秘策を 探す手がかりになるのですか タム:これでいい これでお姉さんが本商人のチョ・ヤンソンだと言う事を 誰もわからないはずよ ヤンソン:変じゃない? 男が女の服を着たみたいでしょう タム:いや 漢陽で一番綺麗なお嬢さんに見えるけど 男たちがこぞって見ようと漢陽のど田舎からでも やってくるよ ヤンソン:あのね、タム さっきあんたが言った事だけど 私はそんなんじゃないよ 今まで学士様の助けを私ばかり沢山受けたの その恩を全部かえそうとしたら・・ タム:そういうのは、恩じゃなくて 恋愛や運命と言うんじゃない ヤンソン:恋愛だなんて タム:死にそうな女性の命を1度ならずも4度も それも命を賭けて救う男が そんな男を心配して夜も眠れず食事も食べれず 何とかして安否を確認しようとする女性 再び会った男と女性は、誰が見ていても構わず 互いに唇を求め、絹の布団に倒れて・・ 男の手が女性の服の紐を・・ ヤンソン:何するの タム:恋愛小説なら、そんな縁があればすでに行く所まで ヤンソン:行く所までって・・ この子は全く タム、あんた淫乱書生の小説を読んだんでしょう タム:私が早く治らなきゃ そうすれば、私たちまた漢陽に来て、お姉さんは 学士様に会えるのに 急いで戻って来てね ヤンソン:もちろん、安否を確認してすぐに戻って来る 【町】 ヤンソン: あ!…兄さ・・ 本当に私だって分らないんだ 【張り紙の前】 男:だから、淫乱書生一味を密告すれば、 報奨金をくれと言う事か? 男2:ここまですると言う事はだ、淫乱書生の 言う事は本当じゃないのか? 男:そうか? ヤンソン:当然です なぜ淫乱書生の書籍を買ったり売ったり したものまで捕えて行ったんですか この方の言う事が真実で、その真実を 隠さなければならないからこそやっているのでしょう 男2:捕えられた本商人の家族の面倒を見ているのも 淫乱書生だそうだぞ 銀に分を添えて 男:そうか ヤンソン:え、夜学士さまではなくて淫乱書生ですか? 人知れず銀に文書まで・ これは、夜学士様がしていたことなのに ヤンソン:学士様 クィ:この者をよく見ておけ そなたが私の前に連れてこなければならない キム・ソンヨルだ へウォン:私がキム・ソンヨルと言う者を連れて来ます ですから、私にした約束を守ってください 王の女性として暮らさせてくださると言う その約束をです クィ:そうしてやらねばな 守って、やらねば キム・ソンヨルを私の前に連れて来い そうすればそなたは王の女性になるだろう ヤンソン:学士様 ソンヨル:帰れ ヤンソン:あ、それが 傷に特別な薬を・・ ユン:淫乱書生の名を騙っている者の 事だが・・絶対に私を助けているのに 間違いないが、その理由はなんだろう? すでに私について分かっているのだろうか? ハクヨン:同志たちを呼んで確認させておりますので 余り心配なさらないでください その事のために皆に集まれとおっしゃったのですか? ユン:備忘録が現れる事だけを待っている訳にはいかない ハクヨン:女性だったのですか ユン:そなたも誠に面倒だな 一目見てわかるだろう ハクヨン:一刻程度なら時間がございます 殿下 ユン:あの、お嬢さん 道を教えてもらいたい おい、若いの道を教えろと言ってるだろう ヤンソン:私ですか? 兄様! ユン:その姿で兄様(ヒョンニム)とは お兄さん(オラボニ)が良いのではないか? ヤンソン:あっ・・男に何をおっしゃるんですか ユン:確かにそうだな そなたが女性だったら、私の恋人にするのに 本商人逮捕令のために変装しているのか ヤンソン:あ・・はい、ちょっと行かなければならない ところが有って ユン:この傷はどうしたのだ ヤンソン:薬草を抜いていて、怪我をしました ユン:昨日済州島に発つと言っていなかったか? ヤンソン:それが、事情が出来て、二日後に 発つことにしました まあ、こうして兄様にもう一度お目にかかれて 私は嬉しいですが なにかおありになったんですか ユン:何年も計画していた事に大きな決断をしなければ ならないのだが、ちょぅと緊張しているのだ ヤンソン:眉が厚くて濃いのを見ると、志したことは 必ずやり遂げる男であり、人中が あごの線にしっかりと落ちるのは、子々孫々 名前を広く知られる事を現しています ですから、心配しないでください 全てうまくいくでしょう ユン:失敗したらどうしたらいい、と恐ろしくなる ヤンソン:だめなら、またやって、それでだめなら、またやって 出来るまでやってみれば良いのです 諦めない間は、負けではありません 元気を 出してください 兄様 儒学生:こんな法がどこにある! 何故無実の儒学性を逮捕するのだ! ヤンソン:本当に、国がおかしくなっているようです 罪のない本商人たちを捕えて行ったのに サドン世子殿下さえ生きておられたなら いえ、淫乱書生のような方が、この国を 統治なさっていたら、私たちがこんなに 辛い事はないでしょう ユン:その者のせいで民がこんなに苦痛を味わって いるのに、恨めしくないのか ヤンソン:少しは、恨めしいです ですが、淫乱書生が現れる前も私たち民は 十分に辛かったのです あまつさえその方が現れて希望なりとも抱ける ようになったんです 人に希望がある世の中をつくる そんな夢をです 下女:お嬢様、あの時のあの者が・・ へウォン:その口を閉じなさい 下女:ちょっと、何ですか ソンヨル(声):この女性はミョンヒではない へウォン:話がおありになるのですか ソンヨル:お嬢様は私に話は無いのですか さっき、私をみて笑った理由はなんですか へウォン:私を見る学士様のその眼差しが とても呆れて笑いが出ました すぐにでもミョンヒと言う名前を呼んで、 私の前でまた涙をお見せになりそうだったので 私は、学士様が思われているその女性では ありません、ですからこれ以上、私をそのように 見たり、ついて来たりなさらないでください 使用人:お嬢様お帰りなさいませ ソンヨル:ここは・・ 【ユンの私邸】 ユン:何故答えられぬのか 何故済州島へ発った者が、なぜ漢陽にいるのかと 尋ねておる! 兵:間違いなくこの目でしっかりと見たのですが 私にもどうなっているのか・・ 殿下、死んでお詫びを申し上げます ユン:二度と過ちは許さないぞ あの子が済州島へ発つまで護衛するように 兵:かしこまりました 【妓楼】 ヤンソン(声):薬だけ渡してくれと言うだけなのだから 何も言わないよね まあ、昼間っから女性を追いかけていくくらいだから すでに良くなってるみたいだけど スヒャン(声):明後日の正午に済州島へ発つ税穀船が到着するそうです 男(声):有難い ヤンソン・・ ヤンソン:おじさんが、何故ここに? スヒャン:信じられないので済州島へ送ろうとしたのだ 本商人逮捕令まで出たというのに、淫乱書生の書籍を 最も沢山売ったそなたが無事でいられるわけもない もしも、官衛に逮捕されて旦那様がジョンヒョン世子備忘録を 探していると自白でもしたら、 ヤンソン:学士様に対する私の心を勝手に決めつけないでください 学士様のためならば・・ スヒャン:ため? ためだと言ったか? 昨日旦那様がそなたを救おうとして命を失いかけたことを もう忘れたと言うのか 旦那様に少しでも申し訳ないと言う気持ちがあるのならば しずかに済州島へ発ちなさい それこそが旦那様のためにそなたが出来る唯一の事だ 【ユンの私邸】 ユン:私は今日、決断を下すために同志たちを集めました 私はこれで、世孫ではない淫乱書生として生きる事にします 私が淫乱書生であることを、世間に明らかにします ハクヨン:いけません殿下 計画通りクィの存在とそれを崇める王と老論の 最悪な実情から世間に知らせる事が優先です 家臣:徐々に民もクィについて知って来ている所です 慌てればクィ、あの者に知られることになるだけです ユン:クィが淫乱書生を捕えようと、罪のない本商人と 民を殺生し始め、そうやって死んで行った命が 数日の間に100を超えました、 これが始まりに過ぎない事を、同志諸君もわかっているはず 今、立ち上がらなければ、無実の民だけが死ぬ事に なります ハクヨン:殿下の命が危険にさらされます 私がやります ユン:私がやらなければならない クィに征服された王の孫であり、クィに殺された サドン世子の息子である私が立ち上がり民を説得 しなければならない そのうえで民が我々を信じて従う事になれば、ジョン ヒョン世子備忘録を持って居る者も我々を訪ねて 来るのではないだろうか もしも、私が命を失うとしても、民心を得て、クィを 消す事さえ出来たならば、私はそれ以上望むものはない 【ソンヨルの屋敷】 ソンヨル:世孫を私は守る 淫乱書生の言う事が真実であると言う事を証明して見せ 民に淫乱書生を信じて従うようにさせる ホジン:方法は準備されたのですか? ソンヨル:吸血鬼が居ると言う事を、見せる スヒャン:まさか、旦那様の存在を明らかにするのですか? なりません ホジン:決断は旦那様がすることだ、お前がなぜ良いとか悪いとか いうのだ ソンヨル:王になる者が、命を賭けてクィに立ち向かおうとしている ジョンヒョン世子とサドン世子さまもそうなさったのだ その方々の意志を継がれる世孫を、私は絶対に死なせる 訳にはいかない スヒャン:クィは淫乱書生も、淫乱書生を信じてついていく民も 生かしては置かないでしょう いっそ世孫を止めてください このままにしていたら、さらに大きな犠牲だけが出ます ソンヨル:その通りだ 多くの者たちが命を失うかもしれない だが、私が助けて見せる、たった一人であろうと 私が命を懸けて助けて見せる そうすれば生き残った者が、その家族に隣人に クィの存在を知らせるだろう そうなれば、淫乱書生を信じて従う者が百になり千になり 万になるだろう そうすればいつの日か 備忘録が世の中に現れるだろう クィを倒すためにこの苦渋の人生を生きて来た だが、淫乱書生がこのことを成し遂げる事が出来るのならば 私は喜んでこの命を差し出すつもりだ 【クィの棲家】 クィ:淫乱書生一人で官軍を全て倒し 成均館の博士儒学生たちを全て連れて来えた とても大したものじゃないか チョルジュン:宮中を良く知る者の仕業でしょう とくに捕えられた本商人たちの家族までいちいち面倒をみて あたかも英雄であるかのように民心を集めています 王:そなたが起こしている行動を、待っていたかのように 全て阻止しておる これは人間のなせる業ではない 宮中に集めた怪文書が消えたこともまた 同様だ チョルジュン:それは宮衛が無能だから・・ クィ:王の言う事が正しい そなたたちは、そのままやられるしかないだろう 王:誰の所業なのか分かっているのか? クィ:王をこれほどに困らせる大したヤツだ そんなヤツが淫乱書生を助けていると言う事が 私はとても 不愉快だ ゆえに 一日も早く淫乱書生を私の前に連れて来なさい それが、そなたをまだ王座に座らせている唯一の理由だ 【宮中】 チョルジュン:どうなさるおつもりですか 王:クィが淫乱書生を捕える前に、私が先に捕らえなければ ならない 【妓楼庭】 スヒャン(声):旦那様に少しでも申し訳ないと言う気持ちがあるならば しずかに済州島へ発ちなさい それが旦那様にそなたが出来る唯一の事ゆえ ヤンソン:このままいく事は出来ない これは違う 【ヤンソンの家】 コップン:そんな体でどこに行こうと言うの いてください、私が連れて来るから ヤンソンの事となるとびくびくするあなたのせいで あの子に情を移そうとしても覚めてしまう セン:お前が何時ヤンソンの面倒を見たんだ 心にもない事はしなくてもいい どけ 【妓楼】 ソンヨル:領相チェ・チョルジュンの家系とその娘について 詳細に調べろ スヒャン:分りました ホジン:あの・・いま ヤンソンですか? あんな、おかしいんじゃないか 女の服を着て現れて・・・ スヒャン:私が追い返します ソンヨル:戻って、言ったことを準備しろ ホジン:はい、旦那様 男:おや、まともな女がここにいたのか さあ、一緒に行こう ヤンソン:離してください、私は妓生ではありません 男:あぁ、そうかそうか 私がお前の初夜を迎えてやるゆえ あっ・・助けて、助けてください こいつ!・・・私をだれだと思っておる! ヤンソン:私は大丈夫です ソンヨル:一言も言うな セン:あっ・・・あの者は・・ ヤンソン:手首が痛いです ソンヨル:傷はどうしたのだ 傷はどうしたのだと尋ねておる ヤンソン:昨日転んだのですが、ちょっと 怪我をしました 大したことありません 私を何故済州島へ行かせようとしたのか 聞きました 私は、私の気持ちは・・ ソンヨル:帰れ、そなたの気持ちなど聞いてやるほど 私は暇ではない ヤンソン:単純にその理由だけですか? 私が官衛に逮捕されたら、学士様に迷惑に なりそうで、私を済州島へ行かせようと されたのですか 学士様の本心を知りたいです この後聞こえた歌詞は この雨になって あなたのそばに降りたい でした。 この歌は素敵です♡ コップン:このように書くのが探されている それでしょうか? クィ:キム・ソンヨルお前がとうとう最後を見ようと 言うのだな ヤンソン:私、その筆箱を見たことあるんだけど クィ:全て殺してしまえばいいじゃないか 王と世孫まで ユン:二日後 大事を起こす、準備するように ソンヨル:私は世孫に知らせる 私がその者と同じ意志を抱いていることをだ 韓国語は、まだまだ勉強中です ジュン友さんの助けを借りて確認を していますが、不具合はご容赦ください<(_ _)> 韓国芸能人・俳優 ブログランキングへ ランキングに参加しています。ポチッとしていただけると励みになります^^ Amazonタイムセール 毎日チェック スポンサーサイト
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