イ・ジュンギ大好きブログ^^
プロフィール

みゅーず

Author:みゅーず
みゅーずのイ・ジュンギ大好きブログ^^
宜しくお願いしますm(__)m

韓国語は、まだまだ勉強中です。至らぬ点、
誤訳もあり得ますので、記事の持ち出しは
ご遠慮ください



English Version

한국어 버전

カテゴリ
ジュンギ君動画
「CriminalMinds」ハイライト 「月の恋人 歩歩驚心:麗」ハイライト   「夜を歩く士」teaser1 「夜を歩く士」teaser2 「朝鮮のガンマン」ハイライト 「Two weeks」ハイライト 「アラン使道伝」teaser 2012.02.16 除隊teaser
JGshock / twitter
ジュンギ君のドラマ関連商品




どうすりゃいいんだ!! ~1979年の贈り物~ [DVD](2007/03/09)
イ・ジュンギ、イ・ヨンジュン 他

商品詳細を見る

「マイガール」スペシャルフィーチャーDVD-BOX(3 枚組)(2008/02/29)
イ・ダヘ、イ・ドンウク、イ・ジュンギ、パク・シヨン

商品詳細を見る


イルジメ〔一枝梅〕 ディレクターズ・エディション 全話収録BOX [DVD](2010/12/02)
イ・ジュンギ、パク・シフ 他

商品詳細を見る

ヒーロー DVD-BOX 2(2010/09/02)
イ・ジュンギ、ユン・ソイ 他

商品詳細を見る

TWO WEEKS DVD-BOX1<シンプルBOX 5,000円シリーズ>(2014/07/16)
イ・ジュンギ、パク・ハソン 他

商品詳細を見る

Amazonファミリー
月別アーカイブ
.


MBCdrma youtube より


【華陽閣】

ヤンソン:こ・・殺さないで



クィ:ひとしきり楽しく遊んだか?
   キム・ソンヨルと闘っても生き残るとは、なかなか使えるな

【ヤンソンの部屋】

ソンヨル:気が付いたか?

【ヤンソンの部屋の前】

イノ:ジンを見つけたのか?

ソンヨル:そうだ

イノ:私はすぐに殿下に知らせなければならない
   秘策を見つけたと

ソンヨル:折り入って話がある

【ソンヨルの隠し部屋】



ソンヨル:確認する事がある、その答え次第で、そなたはこの部屋
     から出られないかもしれない
     そなたは殿下の命令であれば命さえも差し出すつもりか?
     
イノ:有口無音、私は王様の臣下だ

ソンヨル:ではもしも王様があの娘を殺せと言ったら従うか?

イノ:殿下がなぜそのような命令を?

ソンヨル:答えられよ!

イノ:いっそ、私が死ぬ ソ・ジンあの娘は私が命のように大切
   にしてきた親友の子供だ。私の実の子のような娘をどうして
   殺せると言うのだ

ソンヨル:もしも殿下があの娘をいけにえとして捧げる事が
     あの者を倒せる秘策だとしたら?

イノ:それは何というでたらめな事を!
   それは吸血鬼たちがする事と同じではないか!

ソンヨル:世孫殿下もそう信じておられる。だが私は、あの娘を
     そのように犠牲にする事は出来ない

イノ:世孫様が吸血鬼に差し出すことを選んだと言うのか?
   ソ・ジョンドが何故娘を息子としてかくして育てたのか
   (やっと)わかった

ソンヨル:あの方もまた、ソ・ジンあの娘が秘策だと言う事を
     知っていたのでしょう

イノ:他の方法はないのか?

ソンヨル:備忘録には、確かに秘策3つが集まらねばならないと言った
     だが、母系一つだけであいつを倒す事が出来るなら
     他の二つが何故必要なのだ?秘策の使用法を調べる時間が
     必要だ。

イノ:私も世孫殿下が間違われていると言う事を信じたい
   そなたの決心に従う どのように考えているのだ?

ソンヨル:今はクィからも殿下からもあの娘を守らなければなりません
     先ずは、誰も知らない場所へ送ろうと思う それまて、
     ソ・ジンの世話を宜しく頼みます

【ヤンソンの部屋の前】



ソンヨル(声):もう夢から覚める時が来たようだな

【ソンヨルの部屋】

ホジン:ヤンソンは、どうですか?

ソンヨル:どうやらあの日の事で、記憶を取り戻したようだ
      とても驚いただろう、吸血鬼の実態を目の前で見たのだから

ホジン:もうすぐ満月になるのに
     生血を飲む旦那様を見たら

ソンヨル:いっそのことそれが良いかもしれない


【地下宮】

クィ:そなたの香りがコイツを刺激しているようだ
   一度おもちゃとして使って捨てようと思っていたが
   もう少し遊んでもよさそうだと思ってな
   それより、私はそなたに住まない事をした
   コイツのおかげで、華陽閣が使い物にならなくなったのだ
   私はそなたに大金を渡すゆえ、もどって修理をしろ

スヒャン:私を生かして、返すとおっしゃるのですか?

クィ:そなたがそう言ったのではないか、ゆっくりと
   とっておいて楽しめと

スヒャン:どうせ酒を注いで愛嬌をふりまくことに、
      飽き飽きしていたところでした
      華陽閣がどうなろうともうどうでも良い事
      あなた様のそばにもう少し留まらせて頂きたいです

クィ:これが何なのか分かっているのか?

スヒャン:絹の服の切れ端ではありませんか

クィ:これはキム・ソンヨルの服の切れ端だ

スヒャン:ついにその者を見つけ、息の根を止めたのですか?

クィ:今回はちょっと楽しみだけ味わったのだ
   だが、この服の切れ端、見覚えがあるのだ

【宮中】



ユン:国葬をあげる準備をしてください

チョルジュン:それはなりません
       国葬は致しません

チャンソン:それはどういうことだ

チョルジュン:あのお方のご意向です

チャンソン:王様がご逝去されたのに 
      国葬をしなければ、民たちの民心が

チョルジュン:この国の真の王はあのお方です
       そのお方に反旗を翻したのだから大逆罪だ  
       国葬などと!
       世孫殿下もそのようにお心得ください

ユン(声):おじいさま、お許しください
      私は何時かこの屈辱を晴らし必ずあいつを
      捕えます

【地下宮】

クィ:これだったんだな、何故キム・ソンヨルは昼間歩き回れるのかと
   思っていたが、あの老いぼれ守護鬼が譲ってくれなかったたった
   一つの物がこれだったのだ
   この黒い服さえ私の手に入れられたなら、私は・・・

チョルジュン:あなた様のご意向を伝えました
        ですが、全く世孫が先日の計略とは無関係であるとお思いですか?
 
クィ:どうだろうと構わないではないか
   もう王も死んでいないのだし、世孫は、あれほどまでに命乞いをするのだ
   
チョルジュン:では、世孫に王座を譲るとでも・・・

クィ:私に差し出口をするそなたよりは、従順でよいではないか

チョルジュン:私はただ、忠誠心から・・

クィ:領相、分不相応な軽挙妄動は慎まれよ
   いくら案山子を王座に座らせると言えど、
   誰でも座らせられるわけではないのだ

チョルジュン:申し訳ございません

王:人間はそなたが考えているような弱い存在ではない
   どれ、私を殺し、いちど王になってみよ
   万民が発起するだろう

クィ:まずは王座に座らせた後、民たち自らが王を捨てるように
   仕向けるのだ  その後に・・

【華陽閣】

男:ワシの言ってる事がただしいんだって、宮中に棲む吸血鬼だよ

男2:最近は都を我が物顔で徘徊しているようだな

ホジン:華陽閣は閉鎖されて、都のあちこちに張り紙が貼られました
     王様が逝去され、世孫が王位を継承すると言う内容なのですが
     民はこれもまた、吸血鬼によるものだと思っています


【宮中】

ホジン:国葬もやめると言う知らせに、世孫が王座に目がくらみ
     宮中に棲む吸血鬼に国を売ったと言う噂が広まっています

【ソンヨルの屋敷】

ホジン:祖父である王を世孫が自分が助かろうとクィに差し出した?
     
イノ:そんなはずはない
   国葬すらしないとは・・

ソンヨル:発つ船は調べたのか?

ホジン:清国へ行く船が間もなく来るそうですが
     ですが旦那様、必ず送り出さなくてはならないのですか?

ソンヨル:私のそばにいる限りは、更に危険になるだけだ
      私はスヒャンを探して、クィを倒せる方法を見つけるまでは
      ここを離れる事が出来ない
      ゆえに、ペク従士のお供をして、ヤンソンとともに体を隠しておれ

ホジン:私も残ります、旦那様のお世話をしなければ

イノ:ジンもおとなしく旅立ったりしないだろう
   情を切るのは簡単ではない

ソンヨル:ここを離れないと言うなら、追い出さねば

ホジン:どうしてそこまでなさるのですか?

ソンヨル:優しい娘だからそうするのだ
      私のそばにいる限り、争いに巻き込まれ、結局は
      自分が秘策だと言う事を知ることになる
      そうなったら、絶対にあの娘は、自らをクィに差し出すだろう
ソンヨル(声):愛する者が私のために命を失う事を二度とさせてはならない

ホジン:あっ、旦那様
     旦那様、大丈夫ですか?

ソンヨル:大丈夫だ



ヤンソン(声):私はそうはなりません
        私の心は絶対に変わったりしません

ヤンソン:外出なさるのですか?

ソンヨル:ここで何をしているのだ

ヤンソン:それは・・

ソンヨル:私を見なさい
     私をまっすぐに見ないか
     私が怖くないのか?私が頑張るなと言ったであろう
     もう私の真の姿が何なのか、そなたも知って
     いるではないか。私はそなたが書いていた小説に
     登場するそんな夜学士とは違う
     そなたと私は、ともに過ごすことが出来ない間柄だ
     だから、これ以上頑張るな

ヤンソン:学士様

ソンヨル:行け、もうそなたは自由の身だ
     私のそばから遠くへ離れろ

ヤンソン:そういう学士様こそ、どうしてこのように
      頑張られるのですか

【宮中】

チョルジュン:大逆罪人キム・ソンヨルを探し出して
         逮捕しろと言うあのお方の命令です

ユン:あの者の居場所を見つけたとして、人間の力で
   捕えられるとお思いか

チョルジュン:吸血鬼の力を持っているとはいえ、人間の心も
         持って居るのだから、弱点もあるのではありませんか
         居場所が分かるだけでもあのお方は喜ばれるでしょう
         殿下の忠誠心を証明する機会である事をお忘れなく



ヘリョン:殿下何故そのように気落ちなさっているのですか
     どうかお体を大切になさってください

ユン:大丈夫だ、私の心配はなさるな

ヘリョン:なぜ心配せずにいられましょうか
     私は以前殿下がおっしゃった言葉を覚えております
     王が正しくあれば国が正しく立つと
     あの時の王様のお姿はどこに行かれたのですか?
     もうこの国を意のままにする獣を黙ってみている
     おつもりですか

ユン:幼い頃に一人の友がいた 長い年月捜し歩いても 
   見つける事が出来ず、つい最近見つけたが
   再び別れる事になった。私があの子に既にぬぐう事の
   出来ない罪を犯したのだが、

【回想】
ヘリョン:何の用でここに来たのだ?

ヤンソン:世孫殿下におめにかかりに来ました

【回想おわり】

ヘリョン(声):その友がチョ・ヤンソン
ヘリョン:ですが今はその友を探す事よりもっと重要な事が
     あるではありませんか

ユン:もしも友を探すことが、まさにその重要な事のためだと
   したら、どうする?その友をクィに差し出さなければ
   ならないとしたら、そうすればこの国を正すことが
   出来るとしたらだ

ヘリョン:それはどういう事ですか?

ユン:その子がクィを倒せる秘策なのだ

ヘリョン:では、すぐに人を呼んで居場所を

ユン:居場所もすでに分かっている

ヘリョン:ご存じだとおっしゃるのですか?
     ならばなにゆえ

ユン:私がクィを倒そうとして同志であった全ての者が
   失敗に終わった そして多くの物を失い
   残ったのは、抜け殻のようなこの王の椅子だ
   一度も勝ったことのないこの戦いに、また再び
   友の命を懸けなければならないと言う事が
   もしかしたら、これで全てを失うのではないかと
   恐ろしいのだ

ヘリョン:殿下、殿下には私が居るではありませんか
      また、お亡くなりになったおじいさま、忠臣ノ・ハクヨン校理、
      淫乱書生と、その者に従っていた者たち、そしてクィによって
      命を奪われた民たちの意志が残っています
      その友が殿下にとってどれだけ大切であるのか、お察し
      する事は出来ませんが、殿下はその者たちの恨みを解いて
      あげなければならないのではありませんか?

ユン:左相大監に会わねばならない


【回想】

クィ:以前より人間と吸血鬼の間に子供が産まれたら
   その子供が吸血鬼を殺すと言う話がある

【回想おわり】

ヘリョン(声):チョ・ヤンソン、あの娘がクィの子孫だというのだろうか?

護衛兵:お呼びでしょうか、中宮様

ヘリョン:殿下が隠密裏に人を動かすかもしれない
     特に、左相大監の配下の物をよく監視して、チョ・ヤンソンの
     居場所を調べなさい

護衛兵:はい


【宮中】

ユン:クィの監視があちこちにあり、宮中内の出入りが簡単で
   無い事が、逆に良かったです
   あの者の命令である事を理由に、キム・ソンヨルを討たねばなりません

チャンソン:殿下
       あの者がたとえクィより弱いとはいえ、あの者もまた、強い力を
       持つ守護鬼 あの者が心を決めて我々に背を向けたならクィのような
       恐ろしい者になります

ユン:では、どうすれば良いですか

チャンソン:今の私たちの目標は、キム・ソンヨルではなくソ・ジン あの娘です
       下手にウムソク村を攻め、キム・ソンヨルがあの娘を連れて逃げ出し
       でもしたら、最後かもしれない機会すら逃す事になります

ユン:では、まずはクィの命令に従うふりをしながら、ウムソク村へ隠密裏に
    間者を送り込んでください  ソ・ジンがそこにいるかどうかを、まずは
    確認しなければなりません

チャンソン:命令、お受けいたしました

【森】

イノ:結ばれよ
   私は見かねて助けはしたが、こんな物では特別に
   助けにはならないぞ

ホジン:旦那様がヤンソンを連れて逃げる時間を稼ごうと
     言うだけです なんなら私の体を投げ出してでも
     まあ、ひとたまりもないとは思いますが

イノ:そんな事をして、命を失ってもか?

ホジン:家族も名前もなくさまよっていた貧しいヤツ
     そういていて、飢え死にしかかっていた私を受け入れてくださり
     名前を下さり、仕事をくださって そうやって人間が人間らしく
     生きる方法を教えてくださった恩人が、学士様なんです

イノ:何者だ!

ホジン:あっ・・あ・・誰だ、誰だ!


【ソンヨルの屋敷】

ホジン:偵察が来ていたと言う事は、間もなく追っ手が来ると
     言う事ではありませんか?

イノ:官軍たちも、そなたの手からソ・ジンをたやすく連れて
   いく事は出来ないと言う事を知っているはずだ
   むやみに動くことは無いと思う

ソンヨル:だが問題は・・

ホジン:だ・・旦那様

ソンヨル:問題は、長い間吸血をする事が出来ず、私の力がとても
      弱っていると言う事です  やはり、ヤンソンをどこでも良いので
      先に行かせる必要があります

ホジン:大変です  旦那様はヤンソンのせいで一歩も動けず
     今日にでも満月になると言うのに、獲物もいなくて

イノ:そうすると、どうなるのだ?

ホジン:血が無ければ、飢え死にするか、理性を失って
     殺戮をしに行ってしまいます

イノ:私が山の獣でも捕えて来よう 
   待っていてください

ホジン:大丈夫ですか?旦那様


【宮中】

護衛兵:チョ・ヤンソンの居場所を見つけました、 あの者たちの
     立ち振る舞いをみるとチョ・ヤンソンが居るのは確実です

ヘリョン:よくやった

護衛兵:これで、どうなさるおつもりですか?

ヘリョン:以夷制夷 敵を利用して別の敵を倒す
      クィとキム・ソンヨル、チョ・ヤンソンを会うように仕向ける
      そうすればクィがキム・ソンヨルを殺すだろうし、その者のそばにいた
      チョ・ヤンソンを襲うだろう そうなれば、この国から吸血鬼は消えてしまい
      殿下が名実ともに王になられる

【地下宮】



ヘリョン:この者を何時までここに置いておくおつもりですか

クィ:綺麗な花一輪置いている事のどこが悪いのだ?

ヘリョン:私がここへ出入りする事が外に知られては
     なりません

クィ:苦労して手に入れた中宮の地位を失うかもしれないと
   恐れているのか?いや、あの者の心を失いそうで怖いのか?

ヘリョン:生きたままお返しになるおつもりですか?

クィ:私はそなたを生かして結婚までさせたではないか
   この娘は、ふっ そなたが気にする事はない
   それより、それほどまでに望んで中宮の立場はどうだ?
   初夜は迎えたのか?あ・・まだ喪中だったな
   だが、どうだどこも変わったところが無いように見えるが・・
   仮にも中宮であるのに世孫、いや、王の行動を知らせに
   ここへ出入りしているのだからな

ヘリョン:キム・ソンヨルがチョ・ヤンソンを隠している
     場所を見つけました

クィ:ついにそなたが仕事らしいことをしたな
   どうやって見つけたのだ?

ヘリョン:私を生かした理由を忘れてはいませんでした
     今夜あの者を倒して戦利品を手に入れてください

クィ:どこにいるのかわかったので有れば、急ぐことはない
   あいつは気配を察する能力に長けている、私が動けば
   ネズミのようにまた逃げるだろう

ヘリョン:だからと言って、あの者をほおっておかれるおつもりですか

クィ:動けないようにしなければならない
   あの者は、必ずこの服を着ているはずだ これがあの者を
   日の光から保護している秘策と言う訳だ
   この黒い服をあの者から奪って来い これが私の手に入れば
   あの者を捕えるのは病んだネズミを足で踏みつけるより簡単だろう
   
ヘリョン:ですが、どうやって私がそれを奪う事が出来るでしょうか

クィ:そなたを生かしておいた理由を忘れていないと言わなかったか?
   キム・ソンヨルに近づいて奪って来い
   そうでなければ、お前をこれ以上生かしておく理由がない
   そなたの後釜には、そうだ、この娘に座らせても良いな

ヘリョン:ですがキム・ソンヨルは私が昔の恋人ではないと言う事を
      知っております

クィ:信じさせれば良いのだ
   丁度満月が昇る日だ。腹が空いて意識がもうろうとしているだろう
   狩をする時は時期をちゃんと選べばあの者を揺るがす事が出来るかもしれぬ


【ソンヨルの屋敷】

【ソンヨルの書庫】




ソンヨル:見たか これが私の本当の姿だ
      私はそなたをいつ襲うか分らぬ

ヤンソン:どうして、今まで私に一度もこのような姿を
      お見せにならなかったのですか?
      いったい、今になってそこまでなさる理由は何なのですか?

ソンヨル:私は見てのとおり、人間の血で延命する獣だ
      本能を押さえつけるのにも限界があると言っているのだ



ヤンソン:学士様 とてもお辛かったでしょう

ミョンヒ(声):お兄様の過ちではありません
        さあ、さあ私の血を・・どうか、生きてください
        生きて志を遂げてください

【森】

【ソンヨルの書庫】

ソンヨル:私に出来ることは、ここまでだ
         そなたと私がともにする未来は、無い

ヤンソン:何故ですか?

ソンヨル:その理由は、そなたもいつかわかるだろう


【森】



ヘリョン:お兄様

ソンヨル:ミョンヒ
     ちがう、ちがう
     お前はミョンヒではない

ヘリョン:お兄様

ソンヨル:どうして、どうしてそなたが
     
ヘリョン:クィに弱み握られ隠すしかありませんでした

ソンヨル:では、私のせいで、そなたもこの獣のような
     人生を暮らして来たと言うのか

ヘリョン:それでも、このようにお兄様におめにかかれて
     これ以上望みはありません



ソンヨル:ミョンヒ、すまない、本当にすまない
     そなたが私のために命を差し出してくれたのに
     私はそなたではない他の女性を恋してしまった
     結局志を遂げる事も出来ず、ヤンソン、あの子を
     あの子を救おうとして死ぬことになったとしても
     そなたを失ったように、ヤンソンまで失う事は・・
     出来ない


護衛兵:あの者は仰せの通りに、日差しが届かない所へ置いて
    おきました

ヘリョン:戻ろう

護衛兵:大丈夫ですか?
    もしかして、あの者が・・

ヘリョン:いや、大丈夫です
     クィの言う通り正常ではない状態だった
     人を襲えず死にそうになりながらも、私を噛むどころか
     昔の恋人だと思って すまないと言ったのだ

護衛兵:ですが、ほっておけば死ぬものを、何故?

ヘリョン:いつか利用出来る事があるかもしれないからだ  
     あの者を憐れんだり心配したわけではない

護衛兵:この服はどうなさるおつもりですか?
     まさか、クィに差し出すおつもりですか?


【宮中】

チャンソン:間者が発見された今、キム・ソンヨルを攻めた所で
       逃げてしまうかもしれません

ユン:ですから、急ぎ討たねばならないのでは?

チャンソン:軽率に官軍を動かすと、領相に居場所だけ知られて
       しまうかもしれません  いったん軍を動かしたならば
       必ずソ・ジンを手に入れねばなりませんが、今となっては・・・

ヘリョン:できます

チャンソン:中宮様、何故知らせもせずにづかづかと・・

ユン:それはどういうことだ
    いったい、これは何だ?

ヘリョン:この品物は、守護鬼であるキム・ソンヨルが太陽から
      保護されていた服です

ユン:何故これが中宮の手に?

ヘリョン:いまから、私の言う事を信じてください
      日が昇っている今、キム・ソンヨルはクィと同様に行動が
      不可能です

ユン:どうやってこれを手に入れたのかと聞いているであろう

ヘリョン:全ての事は、大事を成し遂げられた後に詳しくお話
      申し上げます  急いで出発なさらねばなりません

チャンソン:殿下、出所も不明なこの服一枚を頼りに、事を起こしては
       なりません

ヘリョン:私の全てを懸けてお話申し上げております


【地下宮】

チョルジュン:王がキム・ソンヨルを捕えて来ると、官軍を率いて行きました

クィ:なんだと!

チョルジュン:今頃になってヤツの居場所を見つけたのでしょう
        今からでもあなた様に気に入られたいと言う心づもりなのでしょう

クィ:中宮はどうして何も知らせて来ぬのだ

チョルジュン:良くはわかりませんが、服を手に入れる事は簡単ではない
         事なのでしょう

クィ:必ず、あれを手に入れねばならぬ

スヒャン:あなた様はすでに、この国の王を手のひらで操っておられるのに
      それだけでは足りないようですね

チョルジュン:お前が何を知った顔して偉そうに言うのだ

スヒャン:たかだか人間が作った王の地位を欲しがり、何をなさろうと
      仰るのですか?玉座に直接座ったところで、国の政と言う物は
      面倒なことだらけなのでは? いっそ、餌食たちが寝静まった夜に
      血と色と力を味わいながら自由に生活なさいませ

チョルジュン:おい、静かにしろと言っておる

クィ:もうよい!



チョルジュン:また差し出がましい事を言えば、そなたの
       首が飛ぶと思え

スヒャン:私は大監様があの方に差し上げられない物を、
     お渡しする事が出来ます
     ですから、余り敵対心をお持ちになりませぬように

【町】
高利貸し:自分の爺さんの葬式も出さないやつが
     どこにあんなに目の色変えて行くんだよ

手下:ウムソク村学士キム・ソンヨルと言う者とヤンソンを
   逮捕しにいくんだそうだ

高利貸し:なに?ヤンソンを?

手下:はい

高利貸し:なんだよ!

イノ:誰が、誰があの者たちを捕まえに行ったのだ?

高利貸し:誰って誰だよ 王らしくない王様さ
     あの、乞食みたいなやつ、なんだよ!

【山】

ユン:この近くだ
   周囲を固めて、誰も抜け出せないようにしろ

兵:はい

イノ:殿下!

ユン:ペク従士、生きておられたか

イノ:臣ペク・イノ 負傷を負い、生死の知らせをする事が出来ませんでした

ユン:いままでどこにおられたのだ?

イノ:何のための行軍なのか伺ってもよろしいでしょうか?

ユン:ソ・ジンを探しに来た

イノ:本心でいらっしゃいますか?
   心からあの娘ソ・ジンをクィに捧げるおつもりですか?

ユン:そなたや全ての者が夢見ていた、大儀のためだ

イノ:それが、正しい方法だとお思いですか?

ユン:どうであろうと、あの娘が秘策で或る限りは、探さねばならぬ

イノ:殿下、万が一殿下があの娘を殺してクィに捧げたとしても
   それは、新たなクィを生むことになります
   キム・ソンヨルからあの娘を奪われたら、あの者はこれ以上失う物が
   ありません。 殿下を怨み、人間を怨むキム・ソンヨルを相手に出来ると
   お思いですか?

ユン:私は彼が恐ろしくて言葉を翻すならば、クィとの戦いを始める事すら
    出来なかっただろう
    行くぞ


ソンヨル(声):ヤンソン、 ヤンソン!


【町】

スヒャン(声):急いで戻って知らせなければならない

高利貸し:あれは、また なんだ?


【ヤンソンの部屋】

ホジン:全く学士様もなんだ100歳を超える方があの歳で
     家出とは・・ 最近は何も言わず家を出るのが流行りか?
     いや、ヤンソンもそうだったし、スヒャンに、今度は旦那様まで
     なんだよ。私は行くところが無いからずっとここにへばりついているとでも
     思っているのか?確かに・・行くところがないな

ヤンソン:あの・・どれくらい長い期間なのですか?

ホジン:ん?

ヤンソン:スヒャンお嬢さんと一緒に学士様をお世話して暮らし始めて

ホジン:あ~物心ついたころからだから・・随分長くなったな
     長いな

ヤンソン:もしかして、今まで学士様が、その・・噛もうとされたことが
      ありますか?

ホジン:私を? いや全くないさ

ヤンソン:だったら、何故私には・・

ホジン:ヤンソン、それはだな ・・動物より人間、男より女
     おんなじ女でも、愛する者の血に惹かれるのだと聞いたんだ
     だから、どれだけ辛かったことか 誰かを愛しながら、その血を
     更に欲するとは・・どれだけ苦しくて、悲しくて辛いか
     ヤンソンは、じっとしてここに隠れていてください
     すぐ見て来るから

【ソンヨルの屋敷庭】

ホジン:何のご用でしょうか

兵:反逆罪人のキム・ソンヨルとチョ・ヤンソンを逮捕しに来た

ホジン:大逆罪人ですか?

ユン:一国の王を死に至らしめた罪、八つ裂きにされて死んでも
    許される事ではない

ホジン:なんと殿下、殿下 それはなりません

兵:どけ

ホジン:中へ入られても誰もおりません

ユン:ソ・ジンを隠している事は分かっている
   早く連れてこい

ホジン:ソ・・ソ・ジンと言われるのは、私は初めて聞く
     名前です

ユン:二度と言わぬぞ
    
ヤンソン:何をなさるんですか

ユン:ジン

【回想】

ユン:この世に二つしかない筆箱だ
   そなたは私の弟も同然ゆえ、そなたに分けてあげよう



ヤンソン:殿下は私が存じ上げていたあの友、でいらっしゃいますか?
     どうして民にこのように剣を突き付けるのですか!

ユン:これらすべての事は民のためだ 
   ジン、私を許すな。そなたの父が命をかけて備忘録を守った
   理由は、その備忘録ではなくそなたを守ろうとしたのだ

ヤンソン:それは、どういう・・

ユン:ジン、そなたがクィを倒せる秘策だ

ヤンソン:なんですって

ユン:そなたをクィに差し出してこそ、この国を正すことが出来る
   引っ立てよ

ヤンソン:殿下

ユン:はやく!

ホジン:旦那様!

ヤンソン:学士様!

ホジン:旦那様、服が・・服が・・

ユン:どけ、キム・ソンヨル そうすれば、命だけは助けてやろう

ソンヨル:いっそのこと私を殺せ そうでなければ生涯後悔
     するだろう

ヤンソン:だめ!


***************************************************

ユンは、父と祖父を失った事からなのか、冷静な判断が
出来ていない模様です。
世孫と守護鬼と母系3つが揃って初めて秘策になると言うのに

ただただ、ヤンソン一人を犠牲にする事しか考えていません

ヤンソン一人を失ってしまっては秘策もなにもあった物では
無いと思いますが・・

それと、母系は本当にヤンソン一人なのでしょうか?

救いは、太陽から守る黒い服がクィの手に渡らなかった事です
ユンかヘリョンの手から ソンヨルに戻されますように!




韓国芸能人・俳優 ブログランキングへ
にほんブログ村 芸能ブログ 韓国男性芸能人・タレントへ
にほんブログ村
ランキングに参加しています。ポチッとしていただけると励みになります^^


Amazonタイムセール 毎日チェック




  
スポンサーサイト
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
検索フォーム
ブログランキング
ブログランキングに参加しています。
一日に1回ポチッ宜しくお願いしますm(__)m
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
アマゾンショップ
キーワードをイ・ジュンギにしているのに・・ 他のジュンギ作品が紹介される事もありますが~^^;


Kindle
Kindle本ストアー
人気ブログランキング
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

スポーツ&アウトドア商品